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坐骨神経痛のケアの仕方

坐骨神経痛の辛い痛みのケアの仕方はどのように行えばいいのかをお話します。まず、坐骨神経痛のケアの仕方として覚えておかなければならないのは、坐骨神経痛には急性期と慢性期があることです。

急性期と慢性期でケアの仕方がまったく逆になるので、この点を知らないとかえって坐骨神経痛の症状を悪化させてしまう可能性も出てきます。では実際にどのようにすればいいのかですが、まず坐骨神経痛の急性期のケアの仕方は、冷やすことです。

というのもこの時は神経が炎症を起こしており、それを鎮めるのが最優先だからです。冷やして安静にするくらいしかできることがないのでもどかしいかもしれませんが、まずは痛みが落ち着くのを待ってください。

激しい痛みを伴う時期が過ぎて慢性期に入ってからのケアの仕方が、坐骨神経痛の治療に特に大きく影響を与えます。整形外科で一般的に行われる温熱療法やブロック注射は、確かに症状を和らげるには大変役に立ちますが、これらは坐骨神経痛の根本的な原因は解決していません。

そのために必要になるのがストレッチなど、筋力を鍛える運動です。もちろん無理はしないよう、出来る範囲から少しずつ行うのがベストです。

ストレッチと一言にいってもその内容は多岐にわたり、坐骨神経痛に向かないものもあります。また坐骨神経痛は症状名であり、その原因となる病は人によって様々に異なるため、自分の病に対応したメニューを選ぶ必要があります。

そんな中で特におすすめなのが福辻式ストレッチです。これはDVDでストレッチメニューを解説している商品なのですが、長年腰痛の治療に携わってきた先生が、自宅でも気軽に行えるようにと考案されたものです。

1日5分からという短時間で良いので、継続しやすいのも特徴です。ただしこのメニューに限らず、運動やリハビリは毎日継続して行うことが必須です。

そうしないと筋力アップにならず、腰を支える力が強化されないままになってしまうからです。最初は大変かもしれませんが、できるだけ毎日続ける習慣を作るようにしてください。

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